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「岸本寿男&田中彬博 尺八とギターのコンサート at がんこ高瀬川二条苑」


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「岸本寿男&田中彬博 尺八とギターのコンサート at がんこ高瀬川二条苑


日時:2017年10月21日(土曜日) 開演 17:00 雨天により、演奏会を中止いたします。

場所:がんこ高瀬川二条苑 高瀬川源流庭園京都府京都市中京区木屋町通二条下ル東生洲町484-6)

お問い合わせは、takasegawaongakusai@gmail.com、080-3873-2121(担当・岸本)まで。

※ がんこ高瀬川二条苑内、高瀬川源流庭園での野外演奏です。どなたでもご入場いただけます。正面玄関にて演奏観覧の旨お伝えください。
※ お食事のご予約等は、がんこ高瀬川二条苑(075-223-3456)へお願い致します。
※ 雨天の場合は中止とさせて頂きます。



岸本寿男(きしもととしお)

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1954年高知県生まれ。尺八奏者。医師。元国立感染症研究所室長。 現在、岡山県環境保健センター所長。13歳から尺八を始め、都山流師範に。1980年代からギターと尺八のデュオを結成しオリジナル曲の演奏を始める。1993年米国ワシントン大学留学中に、テレビ番組の挿入曲の作曲と尺八演奏を担当し「1994年度米国北西地域エミー賞作曲賞」を受賞。1996年CD『Sky&Wind』、2004年CD『Memories』発表。病院やホスピス、福祉施設等での演奏をする傍ら、音楽療法にも係わり、2004年には音楽療法学会の全国大会を岡山で大会長として開催、啓発をすすめている。2009年、ギタリスト田中彬博氏とのデュオで3枚目のオリジナルCD『夜が明けたら』を発表。国も時代も軽々と超えていくジャジーでソウルフルな演奏は、古典楽器としてのイメージを鮮やかに塗り替えて「尺八」の新たな世界を拓いている。



田中彬博(たなかあきひろ)

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京都府出身。1986年1月2日生まれ。アコースティック・ギタリスト。「フィンガーピッキング」と呼ばれる緻密な指弾き奏法の魅力と共に, 作曲やアレンジも独自のアイデアにあふれる。出身地である京都を拠点に国内外, 世代やジャンルを越えた様々なアーティストとの共演や, 聴き手とのコラボレーションの場を生み出し続けている。2007年, モリダイラ(株)主催フィンガーピッキングコンテスト全国決勝大会において「最優秀賞(グランプリ)」ほか, 会場500人の人気投票により選ばれる「オーディエンス賞」, 最も優れたカヴァーアレンジに贈られる「オリジナルアレンジ賞」の三冠を獲得。2010年9月, アメリカ・カンサス州ウィンフィールドで開催される世界規模のギターコンテスト, 39th Walnut Valley Festival「International Fingerstyle Guitar Championship」にて日本人初, 大会史上最年少でのグランプリを獲得。

http://tanakaakihiro.com/